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   消えた琉球競馬  幻の名馬「ヒコーキ」を追いかけて


発売中


沖縄には、かつて世界に類がない、走りの美しさを勝負する競馬があった……

■琉球・沖縄で行われていた競馬は「馬追」(ンマウーイ)「馬勝負」(ンマスーブ)などと呼ばれて、宮古馬などの小柄な沖縄在来馬が、速さを競うのではなく、足並の美しさを競った優雅な競馬である。馬具に華麗な装飾を施し、直線走路で美技を競い合う独自のスタイルが、琉球王朝時代から戦前まで約三〇〇年間、連綿と受け継がれて、沖縄人・ウチナーンチュを熱狂させた。昭和初期には、「ヒコーキ」という不世出の名馬が琉球競馬の頂点に立ったと伝えられる。だが今、その詳細は、どこにも明かされていなかった。何故、琉球の競馬は消えてしまったのだろうか? 名馬「ヒコーキ」はいずこへ……。
 現役の競馬記者が沖縄各地の馬場跡を訪ね歩き、沖縄人も忘れ去った歴史と文化を掘り起こしたノン・フィクション! 沖縄の近代史を駆け抜けた琉球競馬の世界が蘇る! 

■著者 梅崎晴光(うめざきはるみつ)東京・高円寺生まれ。86年、スポーツニッポン新聞(スポニチ)入社。90年からJRA中央競馬担当。

・ 型番
978-4-89982-233-2
・ 販売価格
1,944円(内税)
・ 購入数